こんにちは、齋藤です。
今回は、私が個人的に似ていると思うものを紹介します。
先ずは、ホームページ上でも紹介されている、こちらの画像をご覧ください。
施工事例の中でも、栄和ガーデンらしさを印象づける要因のひとつに
フローティング階段が挙げられると思います。
私が、この写真を見たときにまず思い浮かんだのは、フランク・ロイド・ライトの落水荘でした。
以下引用
引用終わり
住宅と階段という違いはありますが、
スラブの張り出し方向の変化や、木々の間を緩やかに広がる様は似ているな~と思うのですが、
いかがでしょうか?
ちなみに、ライトが帝国ホテルのためにデザインしたと言われるテーブルウェアがとってもお洒落です。
ホテルを設計し、建物に合う家具や食器までデザインしてしまうなんて、
美しさを追及する執念のようなものを感じます。
エクステリアも、建築の一部として美しさと実用性を兼ね備えたデザインを意識して設計しております。
フローティング階段は、重厚でどっしりとした安定感と、軽やかさを併せ持つ魅力的な階段だと思います。