こんにちは、齋藤です。
先日、古本の町・神保町で活版印刷のイベントがあったので行ってきました。
オリジナルのノートやスタンプなどを製作するワークショップも開かれていました。
私は時間の都合上参加できなかったのですが、
様子を見ていると、自分の好きな図柄の亜鉛版を選び、
好きな手触り・色の紙を選び、その場で印刷してもらって組立てるノートは
愛着がわくだろうなと思いました。
家・外構づくりの途中段階で、間取りや壁紙、カーテン、植栽やタイルを
どのような色・素材・組み合わせにするのか考えている時間が楽しい方も多いのではないでしょうか。
ブックカバーを買ったので、「銀河鉄道の夜」でも入れておこうかと思います。
(主人公・ジョバンニが働いていたのも活版印刷所なので。)