こんにちは、齋藤です。
リフォーム産業新聞に載っていた記事を紹介いたします。
カナダの園芸にて流行しているテラコッタ調の壺についてです。
水を入れた壺を土に埋めておくと、その壺から水が染み出すことで潅水できるというものです。
地上からの散水に比べて、最大で約70%の節水になるようです。
更に、壺は土に埋めたままで良いのでローメンテナンスです。
ところ変わってノルウェーは、国土の90%が山地の森林資源に恵まれた国。
以下引用
引用終わり(出典:現在リンク切れ)
木材を利用した校倉づくりの家では、
草屋根は白樺の樹皮の上に土を乗せ、そこに芝を植えます。
断熱性と耐久性を高めることができます。
植物の蒸散作用により夏は涼しく、冬は暖かくなります。
近年のエコブームによって見直され、人気を集めているそうです。
日本でいう、白川郷の合掌造りでしょうか。
あの屋根はメンテナンスが大変そうですが…。
今後はデザイン性に富んでいくと楽しみが増えますね。