栄和ガーデン株式会社 スタッフブログ

神奈川県のエクステリア会社(外構工事・庭リノベーション)が現場の声をお届け!

下地と仕上げの関係性が作品を生む

こんにちは、村山です。

今、着工中の逗子と相模原の現場にて、門袖にタイルを張る納まりがあります。

ここの所、天端やコーナーなどの納まりと下地との関係について、よく考えていました。

 

こちらの写真は以前の施工事例(厚木市O様邸)からです。仕上げを考えて、下地を作る。

昨日UPした記事にも少し書いたのですが、見えないところでも、

キッチリと工事を行うことで、仕上げも綺麗に納まります。

また、仕上げを綺麗に納めることで、最終的に作品としての完成度MAXになるのです。

こちらは、打ち合わせや図面、工事などすべてを含めてですが、一つ一つの積み重ねと、

みんなでの力を合わせた結果、一つの作品が生まれているんだと、

お客様の夢を具現化できるのだと思います。

デザイン性を上げていくと、細かい納まりが必要になるので、

特にこの積み重ねが大事になると思います。

中々、遣り替えがきかないからこそ、シッカリとした作品を造って、

お客様に喜んで頂ければ幸いです。