栄和ガーデン株式会社 スタッフブログ

神奈川県のエクステリア会社(外構工事・庭リノベーション)が現場の声をお届け!

アウトドアリビング③

こんにちは、齋藤です。

 

今回の記事では、具体的に「見る庭」「出る庭」にするには

どうすれば良いのかが紹介されています。

 

「見る庭」

参考にするのは、ハイクラスホテルの庭とあります。

人の手で作るのですが、自然がそこにあるように設計します。

フォーカルポイントとなるように、水鉢や景石を入れると、単調な印象になりません。

宿泊したり、ランチバイキングなどに行った際に、是非庭も見ていただければと思います。

私も機会があれば…。

 

「出る庭」

参考にするのは、ブランドカフェです。

こちらの提案では、まるで室内と同じように家具やラグを配置します。

周囲を囲っている壁も、単なるブロック積みではない方が良いでしょう。

左官塗装仕上げにしたり、一部をタイル貼りにしたり、照明をつけることもあります。

室内空間が続いているようにすることで、外へ出やすくします。

 

どのように庭を活用したいのかによって、計画が大きく変わりますね。

個人的には、「出る庭」が好きです。

外で飲食すると、いつもの食べているものが何故か美味しく感じますよね。

アウトドアリビング3

(画像は、クリックで拡大します。)