こんにちは、齋藤です。
先日、神保町で行われた紙のイベントに行ってきました。
紙型(しけい)という、活版印刷に実際に使われていた型紙がありました。
自由に手に取ったり、撮影することができました。
この紙型に、溶かした鉛を流し込んで鉛板を作り、印刷していたそうです。
紙で行っていたなんて驚きました。
他にも、最新の技術で装飾された紙がたくさん展示や販売されていました。
パチカという商品は、プレスした部分は透明になる特殊加工です。
かなり細かい模様までプレスできるようです。
こんな名刺を貰ったらテンションがあがります。
弊社だったら、乱形石などエクステリア関連の模様でプレスしたらお洒落なのでは?と思いました。
時期的に、バレンタインが近かったので、ラッピング用に「こより和紙」を購入しました。
公式HPの方には、窓に張ったりタペストリーとして活用していたり、
透け感をいかした使い方をしています。
紙は自由度が高いので、デザインを考える際の良い刺激になります。
アクリル和紙というものは、外でも使えるようなので、それを使用した照明器具や表札ができたら楽しいと思います。