こんばんは、今日は東京都練馬区でエクステリア工事を行っている、Oさま邸の様子をご紹介です!
重厚感のあるクローズエクステリアには、ある程度の高さが有る壁が必要になります。
ブロックを積んで造る湿式壁には高さ制限がある為、エクステリア工事では乾式壁が用いられる機会が増えてきました。
今回は強度を満たした湿式壁で土留めを行い、その上に乾式壁を建てて高さの有る門袖を造っていきます。
こちらの乾式壁は大林株式会社のFIT WALLを使用させて頂きました!
構造計算書を基に設計した耐震化構造。
コンクリート造に比べ、1/5程度の重量になります。
また軽量・低重心・優れた耐震性のため、控え壁も不要です。
湿式と乾式、壁繋ぎ目の処理が重要ですね!
ありがとうございました☆彡
koikawa