今朝の朝日新聞の配信ニュースに、「置き配が標準、手渡しは追加料金 国交省が宅配の新ルール検討」とあり、思わず熟読してしまいました。記事には「近く有識者による検討会を設置し、年内にも見直しの方向性などをまとめる」との記載でしたので、まだ確定ではないようですが、どうなるんでしょうね。
自宅にいる時間を気にせず荷物を受け取れる「置き配」は、とても便利なサービスです。でも玄関先に荷物を置いたままにするのは盗難の心配や、悪天候による荷物の損傷など、いくつかの課題もありますよね。置き配には保証が付くこともありますが、やはり少し心配です。この機会に、宅配ボックスの設置を検討してみてはいかがでしょうか。
4月に開催されたEXG2025でも、社会問題の一つとして取り上げられ、数多くの宅配ボックスが展示されていました。
ご新築時の外構工事で弊社でご提案させていただいているものをいくつかご紹介しますと。
ユニソンのミース 100サイズと110サイズのお荷物が2つも同時に受け取れるのが嬉しいです。(一部文章を修正しました)
LIXILのFT すっきりとしたスリムな機能門柱なのに宅配機能まで備えています。
ユニソンのヴィコDB100ポスト有り ポストと宅配ボックスが一体となっています。壁埋込でスッキリ。
三協アルミからは今年2月に販売されたばかりのフレムスGrand。こちらも100サイズが2つ同時に受取可能です。
単独で設置ならこちら。パナソニックのコンボライト。(写真はパナソニックカタログより)
「荷物が届くから早く帰らなきゃ」「この時間帯は家にいなきゃ」そんな制約から解放される宅配ボックスは、お住まいをより快適に便利にしてくれます。宅配ボックスは、もはや特別なものではなく、現代のライフスタイルに欠かせないものとなりつつあります。ぜひ、この機会に設置を検討してみませんか?
種類や設置場所や費用など、気になることはたくさんあると思います。ご新築で外構工事をご検討中の方はもちろん、既にご入居済みのお客様にも、それぞれのお客様の状況とご要望にあった宅配ボックスをご提案させていただきます。お気軽にご質問ください。
栄和ガーデン
根岸