栄和ガーデン株式会社 スタッフブログ

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ウッドデッキ納まり2

こんばんは、今日は以前ご紹介した大磯町のYさま邸のウッドデッキ納まり、第二弾のご紹介です!

前回はウリン材が水に濡れた時にでる茶色い灰汁対策で設置した、汎用部材の水切りをご紹介しましたが、今回はウッドデッキ上に付けた立水栓になります。

商品はオンリーワンのジラーレW(補助蛇口付)とセキスイデザインワークスのミニエッグ ステンレスヘアラインを使用しています。

水栓柱ジラーレには、オプションでウッドデッキ固定金具が有るのでデッキの切欠き加工痕を隠すとこが出来綺麗な納まりに仕上がります!

ただしデッキ上のビス固定のみでは、水栓柱が少しぐらついてしまうのでデッキ下の配管を、サドルバンド等で固定した方が良さそうです。

ガーデンパンは掃出し窓の前に極力かからないように、350φと他のステンレスパン商品よりワンサイズ小さいこちらの商品を選んでいます。

デッキ施工前に位置を決め植栽しておいた幹回りは、床板四枚(≒440角)をくり抜き幕板を付けて仕上げています。

デッキ施工後にシンボルツリーを入れるには、最低でも600角位は必要になり穴が大きくなり過ぎてしまうので、植栽の位置が出せるなら最初に植えておいた方が良いですね!

後は上手く活着してくれることを願うのみ^^

ありがとうございました

koikawa