こんにちは、齋藤です。
横浜市のT様邸をご紹介します。
建物を建ててから数年後の、外構リフォームでした。
「せっかくのリフォームなので、自分たちの気に入ったデザインにしたい。」とのことでした。
門袖の塗装色について、当初の計画では、
建物の焦げ茶に合わせ、かなり黒寄りの茶色にする予定でしたが、
ぴったりと色が合う塗料が無く、建物のグレーの方へ合わせることとなりました。
シルバーの金物と相まって、洗練されたシャープな雰囲気になりました。
今回、栄和ガーデンの事例でも初の門扉を使用しております。
YKKap ルシアス門扉AP01型
ミラー調のガラス面が、黒のフレームに縁どられた美しいデザインです。
植栽や空が映り込み、周囲と調和しています。
自転車を内部へ乗り入れるため、外開きにしました。
ポストも艶のある材質なので、キラッと光るワンポイントができました。
「新築に帰ってきたようだ。」というお言葉が嬉しかったです。
T様、この度は本当にありがとうございました。
また、剪定サービスの際は、よろしくお願いいたします。