こんにちは、齋藤です。
先日、東京ステーションギャラリーで開催されていた
「くまのもの」という展覧会に行ってきました。
新国立競技場の設計をした隈研吾氏の展覧会です。
竹、木、紙、石、土という素材毎のテーマにそって展示されていました。
それぞれの素材の特性を活かし、時には補強し、建築資材に利用しています。
ファサードに木材パネルやガラスパネルを使用している建物は、
リズム感が生まれて見ていて気持ちの良い建物だと感じました。
ファサードに使われている素材や、配置方法は、
エクステリアにも応用できるのではと思いながら見ていました。
表参道のスターバックスや、熱海のアカオハーブ&ローズガーデンなど、
比較的訪れやすい建物も多いです。
模型を見ていて、辛い学生時代を思い出しました。笑