こんにちは、村山です。
先日のブログに引き続きまして、ご紹介したかった 納まりPart Ⅱです。
先日、星がブログにてご紹介した、横浜のこの現場↓
こちらですが、シンボルツリーの陰に、チラッとインターホンが見て取れます。 元々、本体様のご計画では、RCの中にインターホンを通す計画は ありませんでした。今回、シンプルモダンを追求する上で、 RCに穴を開け、裏の土を掘り、配線配管を敷設を行い、 このスッキリした納まりが実現しました。
こちらも先日ご紹介しました、コア抜きにて、 配管を通す穴を開けております。インターホン小機を取り付けた裏の部分です。
RC裏の土を掘り込んだ所です。 延長してきた配管も見えます。
完成した部分だけでは中々見えにくい部分ですが、 こういう途中経過の部分を見てみると、 多くの人々の力を併せて、一つの作品(エクステリア)が できているんだなと実感できます。
この厚みのRCに穴を開けるのも、また、この高低差の ある狭い場所で、これだけの土を掘ることも大変だと思います。 職人さん、いつもありがとうございます。
力を併せて、一つの物を作る・・・そして、その結果、 お客様に喜んで頂ければ。感慨も一入です。
是非、外構工事をお考え中のお客様、ご依頼頂ければ幸いです。