こんにちは、齋藤です。
リフォーム産業新聞に、ターナーの新しい絵の具の紹介が載っていました。
錆(さび)をリアルに再現できるようです。
実際に錆させるわけではありませんから、
強度が落ちることなく、アンティークな雰囲気を出すことが可能です。
100円均一で、ブリキのバケツや箱を買ってアレンジするのも楽しそうです。
ターナーのアクリルガッシュを愛用しているのですが、最近の商品展開の豊富さはすごいです。
今ではもう当たり前のように売っていますが、
蛍光色、ラメ入り、パール入りが発売されたときは驚きました。
しかも、アクリル絵の具は紙以外にも、石や布、プラスチック、金属にも描くことができます。
ホルベインの透明水彩絵の具にも「オペラ」という蛍光ピンクの絵の具があるのですが、
使い方によってはとても可愛い色合いになります。
既製品の「ここがもう少しこうだったらいいのに。」という部分が
自作だと自分好みに、自分が使いやすく製作できるのが良い点です。
エクステリアも、「もう少しこうだったらいいのに。」という点を見つけたり、
打ち合わせの中で教えていただいたりして、
デザイン性と機能性を併せ持った設計をするように心がけています。