こんにちは、村山です。
先日、完工写真の撮影にお伺いした際、葉っぱが無い分、植物の樹形やら、
幹肌やらに注目していました。この2枚の写真を比べてみてください。
(良い感じの写真が無かったので、以前の写真を使います)
↑アオハダ
↑ハウチワカエデ
別の樹木なのに、幹肌が迷彩柄で似ています。
植木屋さんからは、山採りのハウチワカエデだと、
こういった幹肌になるという話でした。
蝶とかでも別の種類なのに、そっくりな蝶がいるとか、
以前話を聞いたことがあるのですが・・・あの様な感じなのでしょうか。
植物にとって擬態する意味ってなんでしょうかねぇ・・・
横にいる樹がカッコイイから、じゃあ、自分も~・・・みたいな
感じだったら、面白いですよね!?
自然って不思議です。